食べる - 医療者コラム

  • 管理栄養士
    2018年10月12日

    第14回 口の中が乾燥するときのレシピ ┃ 管理栄養士 小笠原

    高齢やストレス・薬物療法により唾液の分泌量が低下することにより、口が乾燥することがあります。また、口呼吸や生活習慣による影響もあり、口の中の唾液が蒸発してしまい乾きを感じることもあります。今回のレシピでは3分でできる簡単に食事の時にうまく水分補給をしましょうということで『卵と春雨のスープ』をご紹介します。

  • 管理栄養士
    2018年09月10日

    第12回 体重減少が気になるときのレシピ┃管理栄養士 小笠原

    食事をしても、治療などで体重減少が続くときは、精神的にもつらいと思います。体重減少にもさまざまな要因がありますが、薬物療法以外の理由としては、摂取エネルギーよりも消費エネルギーの方が上回っている、摂取した栄養素が体内でうまく吸収されていない可能性などが考えられます。今回は効率よくエネルギーが補給できるレシピ『ネギ香る中華風チャーハン』をご紹介します。ひと工夫するだけで、味もおいしく簡単にできるので、ぜひ試してみてください。

  • 管理栄養士
    2018年08月27日

    第11回 抗がん剤治療を受ける前後のレシピ┃管理栄養士 小笠原

    抗がん剤治療の前や後というのは精神的にも、身体的にもかなりの負担があり、十分なエネルギーを摂る必要があります。そのため、今回のレシピは食べやすくかつ高たんぱく質の茶碗蒸しをご紹介します。

  • 管理栄養士
    2018年08月13日

    第10回 効率よく栄養を摂る工夫 ~たくさん食べられない時は~┃管理栄養士 小笠原

    栄養素を効率よく摂取できるコツを知っていれば、食べられない時に、効率よく栄養が摂れます。今回はそんなレシピにしました。不足しがちなタンパク質が補えて、旬の野菜も一緒に摂取できる『冷製パンプキンスープ』です。

  • 管理栄養士
    2018年08月13日

    第9回 貧血のあるときのレシピ ┃管理栄養士 小笠原

    貧血はさまざまな原因で起こりますが、最も多く見受けられるのが、鉄分不足による鉄欠乏性貧血です。体内において鉄の吸収率は低く、食べ合わせや調理法などが大切になってきます。今回のレシピは『ブリの南蛮漬け』です。さっぱりと食べられて、鉄分も効率的に吸収できます。いつものレシピに加えてはいかがですか。

  • 管理栄養士
    2018年07月17日

    第8回 口内炎がある時のレシピ ┃管理栄養士 小笠原

    口の中や舌などに起こる炎症を口内炎といいます。歯で噛んでしまってできる口内炎や生活習慣の乱れ、食事の偏り、口腔環境の悪化、ストレスや薬物療法によってできる口内炎など、原因は実に多岐にわたります。一度口内炎ができると食事の際に不快感を覚える人が多いと思いますが、今回は不足しがちな栄養を補いながら、食事しやすいレシピにしました。

  • 看護師・保健師
    2018年07月09日

    第7回 がんと家事の両立

    主婦にとって家事は日々の生活の一部であり、家族のために生活を整える役割があります。 さまざまな生活スタイルがありますが、いずれにせよ生活がある以上毎日の家事は波のよう に押し寄せて来るものです。元気な時はその波を受けて立つ勇気が持てますが、自分が病 気の時は受けて立つことすらできないつらい状況に一変するでしょう。

  • 管理栄養士
    2018年06月25日

    第7回 下痢のときのレシピ

    下痢とは「便の水分量が多すぎる状態」といえます。下痢にいろいろなタイプがあり、食べ物の浸透圧が高く、腸で水分が吸収されないまま排便される浸透性圧下痢や腸液などの水分分泌が過剰になり、引きおこる分泌性下痢など、また、腸の通過時間が短く、活発過ぎることによるぜん動運動性下痢など、実にさまざまな要因が挙げられます。今回ご紹介するメニューは『豆腐の和風あんかけ』です。消化が良く、食べやすいようにメニューを考えました。

  • 管理栄養士
    2018年06月10日

    第6回 便秘のときのレシピ

    便秘は腸のトラブルから発生することが多く、筋力の低下により腸の蠕動(ぜんどう)運動が鈍くなり起こる便秘や何らかのストレスにより腸が痙攣(けいれん)状態になって、便の流れが悪くなる便秘、薬の副作用で起こる便秘など、さまざまな要因があげられます。今回ご紹介するレシピは『スイートポテトサラダ』です。食物繊維が豊富で、ほんのり甘く作り置きにも向いています。

  • 管理栄養士
    2018年05月25日

    第5回 味覚異常に関するレシピ

    化学療法に伴う味覚の変化や食欲不振は、味を感じづらいだけでなく、「砂を噛んでいるような感じ」「舌に膜が張られている」など、非常に不快感を伴うことがあり、食欲不振につながることも多くあります。味覚異常や食欲不振などが長期にわたり続くと、十分なエネルギーが確保されず、栄養状態が悪くなり、治療の妨げになることがあるので、早期に解決する必要があります。今回ご紹介するのは、「牡蠣のクラムチャウダー」です。亜…

  • 管理栄養士
    2018年05月14日

    第4回 抗がん剤の副作用における肝障害

    肝臓は糖質・エネルギー・タンパク質代謝やビリルビンの代謝、胆汁の生成、解毒作用など多岐にわたって重要な役割をしている臓器です。とっても働き者ですが、別名「沈黙の臓器」とも呼ばれており、自己再生能力を持っているので、かなり病気が進行しないと症状が現れないのです。肝臓病といっても、急性肝炎・慢性肝炎・脂肪肝や肝硬変などさまざまな病気があり、それによって治療法や食事療法も変わってきます。今日のメニューは「アスパラガスの肉巻き」です。お肉と野菜がしっかり摂れ、見た目もボリュームがあります。

  • 管理栄養士
    2018年04月25日

    第3回 抗がん剤の副作用 腎障害レシピ

    腎臓の主な機能は尿をつくり、体内の老廃物を排出し、血圧の調整や酸・アルカリのバランスを整えることです。非常に複雑かつ厳密に絡みあっている臓器だからこそ、食事療法が大切なのです。今日紹介するのは「ヒラメのムニエル野菜ソース」です。

  • 管理栄養士
    2018年04月16日

    第2回 食欲不振のときのレシピ

    食欲不振の原因は、治療や精神的なストレスなど多岐にわたり、一方ではっきりとした理由がない場合もあります。今回は旬の野菜を使った「食欲促進!五彩かき揚げうどん」のレシピです。冷めてもおいしいので、ぜひ試してみてください。

  • 管理栄養士
    2018年03月30日

    第1回 吐き気に対する食事

    さまざまな要因で、嘔吐中枢が刺激され嘔吐(吐き気)が起こります。一番気を付けてほしいのは、嘔吐によって失われる水分や電解質(カリウム・ナトリウム・塩素など)です。多量に失われると倦怠感や脱力感、手足のしびれ、口の乾燥など、脱水症状にもつながり、意識障害などを起こすこともあるので、十分気を付けなくてはいけません。今日のレシピは失われやすい水分や電解質を補えて、かつ体力が落ちないようにタンパク質もしっかりと摂れるお料理「冷めてもおいしいさっぱりお粥」です。