あなたは言霊や潜在意識という言葉はご存じですか。
言霊とは古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。
発した言葉どおりの結果を現す力があります。
潜在意識とは自覚されることなく,行動や考え方に影響を与える意識のことで
心の奥深い層にひそんだ意識です。簡単に言ってしまえば無意識です。

わたしは病院勤務をしていて気づいたことがあります。
それは病院という医療施設の業務形態が閉鎖的な空間になりやすいということ。
業務上の飛び交う会話が、疾患名や症状など日頃からネガティブな用語が多いのです。

だからそこに気づいた経営者は設備に投資し、雰囲気を変え、清潔にし
職員の笑顔とホスピタリティを重視し、患者さんや職員の心の安らぎを考えます。
逆に気づかない経営者は、経営の利益に走り、
職員には疲労困ぱいの影があり、笑顔もありません。
職員は少しずつうつに近づいていく。いつもイライラして患者さんも不安になる。
人件費を削ろうか設備で何か節約できないか経費削減ばかり考える。

わたしは思うのです。
患者さんも職員も前を向いて「がん」と向き合うことが大事なのではないでしょうか。
情報がないから怖いのです。情報が少ないから不安なのです。
言霊と潜在意識がネガティブなものからポジティブなものに変わっていくことで
あなたの意識や気持ちも変わっていきます。

わたしの母も子宮がんで闘病していましたが、一切泣き言を言いませんでした。
死の恐怖や不安もあったかもしれませんが、口に出さずいつも笑っていました。
そのおかげで今も通院しながら笑って過ごしています。

もう終わりだ・・・と思うのではなく、どうすれば回復するのか。今よりも良くなるのか。
どんな将来でいたいのかなど考えるようにするだけでも笑顔になります。
ひとりで抱え込まずに、がん治療の専門家に相談しましょう。
遺伝子治療など必ずあなたにあった道が見つかります。

臨床検査技師/緊急検査士
石﨑 沙織

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