女性にとって「かわいい」は魔法の言葉。どんなときでもきれいでいたいと思う気持ちは、女性の生きる力の源です。髪を失った女性に「かわいい」を。そして笑顔と自信を。そのために考案された色鮮やかなヘッドスカーフがあります。

■脱毛症の発症
こんにちは、角田真住です。私は36歳のときに「多発性円形脱毛症」を発症しました。髪が抜けるだけの病気ですが、難治性で効果的な治療法はありません。

毎日、束になって抜ける髪の毛。日に日に変わっていく自分の容姿と鏡を見ることに恐怖を感じました。私の容姿は隠さなければ外出もままならないコンプレックスそのものになりました。

そして、そんな私の姿は、私の周囲にも影響を与えていました。

友人は優しさから、なんと声をかけていいか言葉に詰まり、両親は「自分のせいではないか」と心を痛めていたのです。髪を失ったことは、私にも、そして私の周囲にも、たくさんの戸惑いと不安を生み出していました。

ウィッグをかぶるようになりましたが、考えが巡るのは、バレないかどうか、自然に見えるかどうかばかり。鏡に写る私は、いつも困った顔をしていました。

■「すてき」と言われることのうれしさ
どうしてもウィッグが窮屈でつらかったとき、手持ちのスカーフを頭に巻いて出かけたことがありました。すると、友人たちから「すごくすてき」と思わぬ反応が。褒められたことで、気持ちが一気に明るくなることを感じました。

「個性的ですてき」「おしゃれ」と笑いかけてくれる友人。うれしくて私も自然と笑顔になります。
スカーフを通じて、私の周りにはたくさんの笑顔が生まれたのです。それは、なんとか隠そうとしていたときとは180度違う、とても楽しく明るい気持ち。女性が大好きなファッションの喜びでした。

■そんな実体験をもとに
同じ症状の人の役に立ちたい。この楽しく明るい気持ちを同じ症状に悩む人にもお伝えしたいと考え、商品化したのがヘッドスカーフLINOLEA-リノレア-です。

脱毛部分をしっかりと隠しつつも、ファッションのスパイスとして使用することができる。日常に使用しやすいよう、ワンタッチで着用できるため形状。そして、センシティブになっている頭皮に優しく、うっとりするようななめらかな肌触りの生地。

髪を失った当事者の目線で、おしゃれをしたい女性の目線で、そして毎日を生活する主婦の目線で、工夫を凝らしたものです。

心も体もつらいときがあります。でもそんなときに、ファッションの力で気持ちをほんの少し明るくしてみる。女性にとってその影響は実はとても大きいもの。

「かわいい」「きれいだね」の言葉には、女性の心をときめかせる魔法が入っています。
髪を失われたご本人も、そしてその周りの人も。たくさんの笑顔があふれますように。

ヘッドスカーフLINOLEA-リノレア- 髪を失った女性のために
角田真住

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