がんを治療するうえでは、検査というのは必須です。
血液検査や画像検査などさまざまな検査を行ない、がん細胞にアプローチしていきます。
では、がん細胞とはどのようなものなのでしょうか。

タイトルの通り、がん細胞とは腐ったみかんの様なイメージです。
大きな段ボールに、たくさんのみかんが入っているとします。
そのなかに一つだけみかんが腐ってしまったとしましょう。
すると、周りの新鮮だったみかんがどんどん腐ってしまった経験はありませんか。
段ボールを「からだ」と例えるなら、みかんは細胞ですね。
これに気付かずに、遠く離れて暮らしているご家族へみかんを送ってしまうとあら大変。
遠くまでがん細胞が移動してしまいました。これがいわゆる転移というものです。

では、この腐ったみかんのようながん細胞を増やさないためには、
どうしたらいいのでしょうか。
まずは、血流を良くすることで細胞の新鮮さが保たれます。
がん細胞の広がりを防ぐことができますので、適度な運動がおすすめですね。
次に重要なのが、がん細胞を早く見つけることです。
腐ったみかんを早くみつけてあげて取り除くことが大切です。
そのためにはやはり、検診での検査受診を受けることを推奨します。

検査には腐ったみかんの形態を判別したり、腐ったみかんの成分を検出したりと選択でき
ます。ぜひ、専門家に相談してくださいね。

臨床検査技師/緊急検査士
石﨑 沙織
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