母の快気祝いと父の退職祝いをやりました。
家族4人そろって外食するのは久しぶり。

うちは妹が不定休のシフト制の仕事をしているので、休みをあわせるのが難しく、家の中でも4人全員が揃って食卓を囲むという事がほとんどないのです。

父が退職したのが6月、母の手術が終わって退院したのも6月、という事で、7月にお祝いをしました。

ここは私が奮発して、家族全員分、奢っちゃいました。
かなり頑張りましたよ。

とはいえ、今まで30年近く育ててくれて、しかも社会人になってもなお、実家に居座らせてもらえる日ごろの感謝を伝えたくて、ずっと何年も、いつか恩返しが、とか、いつか親孝行が、と思っていたので、このタイミングで実現できて良かったです。

家がある駅からちょっと電車に揺られて出る、少し大きめなターミナルに店を構える、創作フレンチ料理のお店で、とっても落ち着いたクラシカルな雰囲気と、個室も利用できるというところが気に入り、4人部屋の個室で予約しました。
フレンチのフルコースが、なんと5,000円ジャスト!しかもお祝いのコースでお願いしたら、乾杯用のシャンパンをサービスでつけてくれました。

うちの家族は主にワインを、特に赤ワインを飲むので、1本ボトルでお店のおすすめのワインをオーダー。これが4,320円ぐらいだったと記憶しているので、4人でワイン1本を空けて、フルコースでたらふく食べても、3万円いかなかったという奇跡的なリーズナブルさで、私も本当に助かりました。

肝心のお味は、文句なし。

とても凝っているお料理が次々に出てきて、見ためにも楽しめましたし、意外な食材の組み合わせで新発見があったり、とにかく美味しく、そして丁寧に愛情こめて作っているんだなぁというのが伝わってきました。

季節の野菜と魚のカルパッチョ、鴨肉のロースト、真鯛のポワレ、豚肉のグリル、という、魚も肉も出てくるフルコースで、美味しい自家製のパンと、おしゃれなデザートとコーヒーもついて、大満足でした。

母がまだ帽子をかぶっていたのですが、店員さんが配慮してくださって、母の体調を気遣いながらエスコートしてくださり、ちょっと感激しました。

もっとも母本人はピンピンしていたので、そんな心配は無かったのですが・・・。

美味しい料理とワイン、そして素敵なレストランで、両親に感謝の気持ちを伝える事ができて、良かったです。

がんの患者会
母と家族のガンとの闘病記

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