ウィッグを使うと、「周りにウィッグだとバレないか」すごく気になりますよね。どんなところを注意したらよいのかご紹介します。

■ココを出せばウィッグだと思われない!
「ウィッグだとバレたくない」と思うとどうしても、髪で頭をすっぽりかこんで、肌を見せないようにしてしまいがちです。でも、そうすると逆効果ですごく不自然に見えてしまいます。ですから、少しは肌を見せることが大切です。一番、簡単なのは“耳”。

こんな風に耳を出すだけですごく自然になります。

■そしてもう一つ大事なのは、頭頂部のふわっとした毛です。
「髪の毛は、絵に描いたようにサラサラでピタッとしていないとおかしい」と思ってしまいますが、実際の人の髪の毛は雑誌の写真等とは違い、ふわっとした毛がたくさんあります。この赤い丸をしたところのような毛のことです。

1つのウィッグを使っていると、髪の毛が傷んで自然とふわっとするのですが、使い始めて間もないときは、頭のてっぺん付近の毛を何本か自分でカットしてわざと作るとよいと思います。

■ウィッグのケア
自然に見えるために、日々のウィッグのケアも欠かせません。毎日使うと、その分汚れてしまいます。汚れが原因でウィッグが油っぽくなってしまい、髪の毛が変に固まってしまい不自然さがでてしまいます。また、シャンプーをこまめにしていても、油っぽい、汚れが落ちないと思う方がいるかと思いますが、シャンプーで一番大切なことは“すすぎ”です。いくら、こまめにシャンプーをしても、シャンプーがしっかり流し切れていないとそれが「汚れ」になってしまいます。“すすぎ”をしっかりすると、いつもよりサラサラになり着けた時もより自然になりますよ。また、シャンプーがしっかりすすげていないと、髪が傷むのも早くなります。

■ウィッグの種類
前回の記事にも書いてありますが、ウィッグの髪の毛は合成繊維よりも人毛の方が自然に見えます。また、既製品よりもオーダーメイドの方がフィットするので比較的自然に見えます。

■出かける前に自撮りでチェック
鏡で自分を見ていると、見慣れてくることによって不自然さが自分では気付けないときがあります。私は出かけた後に、「あれ?今日ちょっと不自然かもしれない」ということが何度もありました。そんなときに、スマホで自撮りしてみてください。実際に撮らなくてもカメラ越しで自分を見ると、不思議とすごく客観的に見えて、不自然な箇所が見えてきます。ぜひ試してみてください。

最後に、長年ウィッグを使っていて思うことは、周りの人は意外とウィッグだと気付かないことです。実際にウィッグを使ったことがある人は敏感だと思いますが、他の人は予想以上に鈍感です。なので「バレないかな」「変じゃないかな」と思い、過剰に不安にならなくても大丈夫です。楽しく気兼ねなくおでかけ楽しんでください。

ウィッグアドバイザー
yuri

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