治療中の家事は手抜きでオッケー

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治療前は体調不良や不安、治療中は体力の低下や副作用の影響で、退院後すぐに元通りの生活に戻れるわけではありません。

しかし、女性は特に「家族に迷惑をかけるから家事をしないと…」と思ってしまい、治療中でもいつも通りに家事をこなそうとする傾向があるようです。しかし、体調が優れないときは家事を手抜きしたっていいのです。

家事をしっかりこなさなければと考えていると、完璧にこなせなかったときに自信を無くしてしまったり、ストレスになってしまったりすることもあるのです。

これまで簡単にこなしていたことも思うようにできないこともありますから、買い物をするときはリスト化する、掃除する範囲を狭めるなどして無理のない範囲で行いましょう。

ちょっとずつできることをする

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治療中の家事はできることをちょっとずつ行ったり、体力が戻ったり、体調がいい日に無理せず行うことが大切です。

副作用がひどいときや気持ちが沈んでいるときは家事ができない日があるかもしれません。そんなときは家事を休んでしまって次の日や体調がいい日にまとめて行ってもいいのです。

体力が落ちて毎日買い物に出かけるのがしんどいと感じるときはまとめ買いをしておくことやレトルト食品や冷凍食品、お総菜などを使用するのもオススメです。

また、掃除機が重いと感じるときは、使い捨ての掃除用のシートで目につく範囲を掃除する、洗濯は2日に1回などできることをちょっとずつ行ってストレスを溜めない方法を探しましょう。

家族と一緒に家事をしよう

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家事をするのがつらいときは、家族の力を借りたり、家族と一緒に行ったりすることで会話の機会も増え、家族のきずなを深めることができます。

家事は母親や女性がしなければいけないものではありませんし、家族で協力することで患者さんがこれまで当たり前にやっていたことに感謝の気持ちも生まれます。また、子どもと一緒に食事を作って家事を役割分担することで家事への理解も深まります。

つらいときこそ家族の手を借りて助け合うことで負担もストレスも少なくなります。一人で頑張りすぎて体調を崩してしまっては、元も子もありません。家族に家事を任せてみて自分とやり方が違ったとしても「人に任せる勇気」を持つことも大切です。