好みの帽子やスカーフで治療中も自分らしさを演出

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がん治療で起こる脱毛はショックやストレスが大きく患者さんの精神的な負担になりやすいと言われており、皆さんつらいと感じています。治療中、がんの治療に対して前向きな人もいれば、がんの告知や治療への不安・脱毛が起こることに不安をかかえ治療に後ろ向きな人もいます。

また、あらかじめ治療の副作用として脱毛することが分かっていても、いざ脱毛が始まると落ち込んでしまう場合もあります。

そんな時は好みの帽子やスカーフを事前に準備したり治療中に好みの帽子やスカーフを探したりして、その日の気分に合わせてコーディネートすると気分も上がり自分らしさを演出することができます。

ウィッグで気分に合わせてヘアスタイルを楽しもう

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がん治療で脱毛が起こることが分かっていても、いざ脱毛が始まると落ち込むことや外出することが億劫になってしまう場合があります。特に女性は、脱毛したことを知られたくないという人も多いです。

そんな時はウィッグを使用して、治療後に髪が生えそろうまで脱毛前と同じような見た目を保つことができます。現在はウィッグの種類もたくさんあり髪の長さだけでなく髪質や髪色など自分の髪に近いウィッグを選ぶこともできますし、数種類揃えておくことで、その日の気分によって髪の長さや髪色を変更できます。

また、オーダーメイドで自分にぴったりの物を作ることもできますので、治療を開始する前の体調がいい日に準備しておくことをオススメします。女性の場合は、元の髪型のように綺麗に生えそろうまでに1~2年かかる場合もありますので治療後も使用できるよう、長く使えることのできるものを選びましょう。

自分に合ったウィッグの選び方と気を付けておきたいこと

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ウィッグを選ぶ際は、脱毛前の写真を見ながら髪質や髪の毛の量、クセ、色合いなどを確認し取り扱いの店舗に伝えると自分のヘアスタイルに近いものが選ぶことができます。また、気分によってヘアスタイルを変えたいという場合には色々な種類のウィッグを試着して自分に合ったものを選択しましょう。

ウィッグは、既製品はであれば1万円程度~、セミオーダーであれば7万円~30万円程度、フルオーダーであれば30万円以上がおおよその目安で、いずれも高価です。ウィッグは値段が高いからと言って自分に合うものに必ずしも出会えるわけではありません。

ウィッグの中には購入後のメンテナンスがついているものついていないものがありますので、購入後のサイズ調整ができるのかも購入前にしっかりと確認しておきましょう。治療後は襟足や後頭部から髪が生えてくる傾向にありますので、部分ウィッグを使用するのも良いでしょう。